短期で効果を出す戦略
― AIサービスの見取り図と事業への実装 ―
の会計事務所が生成AIを使用経験あり
記帳代行の時間削減
freee AIデータ化サービス実績値
が「活用法がわからない」
ルール未整備32% ― 導入余地は大きい
三菱商事の経理改革を支援。PDF → AI-OCR → 生成AIでデータ自動抽出 → 調書提出要否判定まで一気通貫で自動化。Azure OpenAI Serviceを基盤に、独自のAI税務プラットフォームを構築中。
自社開発の税務会計AI「BLUEISH Agents」に6,000万円投資。顧問先17,000社にAIサービスを展開。生成AIガイドラインを業界に先駆けて策定し、全社員への研修も実施済み。
共同創業者がCAIOに就任しAI戦略を発表。「Done by You → Done for You」を掲げ、AI経費精算の完全自動化を実現。freee-mcpをOSSとして公開し、AIエージェント連携を推進。
GWS Business Standardを基盤に、freee API + GAS + Geminiで12以上のAIツールを内製。2025年「AI native」宣言。書籍「会計事務所のDXの進め方」出版。
同規模事務所の異なるアプローチを比較し、IUの戦略的優位性を整理する
| 業務 | AI活用方法 | 効果 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 月次仕訳 | PDF → AI-OCR → 自動仕訳 | 50-70%削減 | テスト中 |
| 相続税申告書 | RPA + AIで自動作成 | 69,000行自動化 | 開発中 |
| 顧問先面談準備 | 前期比較 → AIコメントドラフト | 70%削減 | テスト中 |
| 新人研修 | 税法+業務フロー → マニュアル自動生成 | 90%削減 | 稼働中 |
| 質問対応 | AIチャットボットで定型回答 | 40%削減 | 稼働中 |
| 通帳・領収書 | AI-OCR → 構造化CSV | 80%削減 | 稼働中 |
| 業務アサイン | スキル × 案件難易度AI分析 | 負荷平準化 | 提案可能 |
| ナレッジ管理 | 付箋・チャット・日報からAI集約 | 属人化解消 | 稼働中 |
DXS部として、AIが裏側で動く環境を整備していきます。使えなくても拾い上げる仕組みに。
AIが7割を自動で処理。残り3割を仕上げる役割に変わる。
申告書作成、仕訳処理、資料収集はAIが下書き。人間は確認と微調整に集中。
精度はどんどん上がる。1人で担当できる件数は確実に増える。
AIが事前チェック済みのものが上がってくる。品質は向上する。
論点チェックに集中。数字の整合性はAIが担保。
間違いを見つけたらフィードバックしてAIを育てる。使うほど精度が上がる循環。
一番不足する可能性がある。AIが作業を代替するほど、人の対面価値が上がる。
顧客との信頼関係、心理的な寄り添い、複雑な意思決定の支援。
あなたの対人スキルが最も価値ある業務になる。
AIが作業・チェックを代替すると、担当者に時間が生まれます。その余白を「顧客との関係構築」「高度な提案」「新規事業」のどこに向けるか。ここが経営判断です。
AIで1人が担当できる件数が増える。300人体制はAI前提で妥当か?どの職種を増やし、どこをAIに置き換えるか。インパクトは採用計画に直結します。
モデル・サービス・エージェントの区別がついていますか?NotebookLMとGeminiの違いは?ClaudeとGeminiの違いは?
ここが曖昧だと、投資判断も曖昧になります。
常にPCを開いてAIエージェントがあなたの判断基準で動く。スマホからディスパッチで指示を出す。技術的にはもう可能です。
やるかやらないか、です。
AIは「使うかどうか」ではなく「どう経営に組み込むか」のフェーズです。
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